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総合選抜

総合選抜について

高校の類型や学科毎の募集定員すべてを合格者とし、生徒の居住地、交通の便等を考慮し、生徒の学力が高校毎に均等になるように合格者を各高校に配分する制度の事を総合選抜といいます。

基準の成績以上を取れていれば、確実に高校に合格できます。
第Ⅰ類を第1希望にしている人のうちから、定員の20%までを決定します。
次に定員の20%に入らなかった人は生徒の居住地、交通の便を考慮して入学する学校を内定します。
出来るだけ、受験する生徒の希望が生かされるように可能な範囲で高校間の調整をします。

京都府の総合選抜を採用している地域

京都市内の第Ⅰ類のみ総合選抜を採用していましたが、受験制度の変更により総合選抜の地域はどんどん減っています。